家康レスキューフェスティバル
家康 レスキューフェスティバルとは、織田信長が本能寺の変で、明智光秀の謀反に遭い、
京都にいた家康は命の危機を察し、伊賀超えから白子港に向かいました。
途中、稲生塩屋で敵襲に遭い、騎乗していた馬が泥濘でバランスを失い、家康は落馬しました。
その時に家康を救ったのが農家の青年でした。無事駿府城にたどり着き、後に助けた青年に疋田と言う苗字を与えました。
家康が亡くなったあと、村民は、敬意を称して「落馬地蔵」を建立しました。
その意義を留めるためのフェスティバルで、地域おこしのひとつです。
毎年、お祖母さんやお母さんが、子どもたちのため、甲冑を手づくりでプレゼントしているそうです。
是非、お時間があれば足を運んでみてはいかがでしょうか。
-会場-
福楽寺 (家康・落馬地蔵保存会)
鈴鹿市稲生塩屋2−5−27
-開催期間-
2019年6月2日(日)
-開催時間-
※伊賀越え・お子様武者行列
pm14:00~pm14:50
※パフォーマンス祭 福楽寺にて
お子様一同宝さがし(集まれ・小学生自由参加)
pm15:00~